強い会社の着眼点(第13回)
“電話DX”が会社を強くする
2016.04.21
年度が改まった時期の訪問は、「今年度もよろしくお願いいたします」という仕切り直しの意味もあり、通常より少し改まったご挨拶になることがあります。中には新しい担当者の顔見せを兼ねてということもあるでしょう。そんなとき、堅い話ばかりでなく、少し会話を弾ませて親近感を得るために、一度で口に放り込めて口の中がいっぱいにならない、小さなサイズの菓子をお持ちするのがお勧めです。
“毎日でも食べられるデイリーユースな和菓子”をコンセプトとするHIGASHIYAは、東京・銀座に本店を持ち、伝統を踏まえながらもスタイリッシュで現代的なラインアップをそろえています。
中でも、人気が高いのが、その名もずばり「ひと口果子」。粒あんで干杏をくるんだ「黒紫(くろむらさき)」、黒糖焼酎に漬けたレーズンを抹茶あんで包んだ「萌葱(もえぎ)」、砕いたクルミを加えたあんにココアをまぶした「桧枝(ひわだ)」など、日本の伝統色の名前がついた小さなお菓子は、話の合間にぽっと口に入れてしまいます。
お持ちしたものを、その場で出していただき、「せっかくですから」といただいた際に、口の中がいっぱいでしばらく話ができないというのもあまり格好がよくありません。新しい取引先への挨拶で緊張している担当者を、窮地に追い込まずに済みます。
簡単に切れるので、女性は2つに切って、鮮やかな断面を堪能してから食べてもよいでしょう。ひと口果子は、外見からは想像もつかない深い味わいや少し変わった食感のものも多いので、「なるほど、○○が入っているからなんですね」と盛り上がれるのではないでしょうか。
ビジネスシーン別・手土産の選び方
2022年7月20日(水)~2023年3月31日(金)
業務効率化関連
新型コロナウイルスの影響もあり、企業におけるテレワークの導入が拡大しました。
一方でまん延防止等重点措置が解除され、今後どのような働き方をすべきかめざすべきか迷われる企業さまも増えているのではないでしょうか。
本セミナーでは日本テレワーク協会の村田瑞枝氏をお招きし、これからのテレワークのトレンドや、コミュニケーションのあり方についてお話いただきます。
2022年6月3日(土)~2023年3月31日(金)
業務効率化関連
DXという言葉はすっかりバズワードとなり、今やすべての企業にとってデジタル化は必須となっています。
しかし、DXの捉え方は会社によってさまざまで、「とりあえずデジタル」のような取り組みをDXと位置付けているケースもございます。
本セミナーでは、まず第一部で企業におけるDXの定義とDX活動を着実に前進させるポイントについてご説明し、第二部ではDX活動の第一歩として「おまかせAI-OCR」を活用したオペレーション改革について、具体例を交えながらご紹介します。