ビジネスWi-Fiで会社改造(第11回)
Wi-Fi活用を促進する―社内啓発大作戦
2019.03.19
東京証券取引所のある兜町から茅場町辺りは、証券・金融の街です。茅場町駅を出て少しふらりと永代通りを東に歩き、亀島川にかかる「霊岸橋」を渡ります。住所表記は新川ですが、かつてこの地域は、1624(寛永元)年に「霊巌寺」が建立(現在は江東区白河に移転)されたことから「霊岸島」と呼ばれていました。江戸期からの土地とあってか、ここを霊岸島と親しみを込めて呼ぶ地元民は多いようで、今でも、交差点の名称にその名が残っています。
その霊岸島交差点の近くにあるのが、「魚豊 茅場町店」。店の場所は、地下鉄日比谷線「茅場町駅」から徒歩3分、霊岸橋の下手にある新亀島橋を渡ってすぐ、魚マークの付いた青い日よけが目印です。
興味を持ったのは「新川にあって茅場町店?」ということもありますが「魚のうまさから毎日通う人がいる」「コスパがいい」というクチコミを聞いたから。すぐさま確かめたくなりました。
新亀島橋の先に見える、魚印の「魚豊 茅場町店」
店内は洋風の造り。カウンター、2人掛け、4人掛けテーブルなど人数に合わせて選べる
豊洲市場で店長自らが毎朝仕入れて店内でさばくと聞けば、その期待も高まります。初めてなら「日替り刺身定食」(980円)がオススメ、と店長。5種類の刺し身は決まっておらず、その日の目利きで決まるといいます。
この日の刺し身は、生のキハダマグロ、天然ブリ、生サーモン、ニシン、ボラ。その身は厚めに切られており、ぷりっぷり。特に、ニシンは煮付けやタタキは覚えがありますが、刺し身は初めて。青魚特有の臭みがなく、皮をひいた所にうまみを感じます。一皿の中でバイプレーヤーよろしく、コリコリとした食感もたまりません。天然ブリやボラの質も高く、霊岸島の舌の肥えた客も、なるほど!と納得するほどの味わいです。
ランチの刺し身は、朝に仕入れたものを下したてで提供してくれる
多くの人に好かれるもう1つの理由は、刺し身にフライ、焼き魚と毎日訪れても目移りしてしまうメニューの多さです。定食に付く味噌汁がこれまた絶品。具材には、その日の魚のアラが浮かびます。これだけでご飯が何杯も食べられるほどのおいしさでした。そうそう、ご飯は大盛り無料です。
その日の仕入れで変わる魚のアラが、味噌汁の存在感を上げている
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