強い会社の着眼点(第3回)「会社に戻らないと対応できない」をなくせ

働き方改革 テレワーク

2016.11.01

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 訪問先で、先方からの依頼や質問に対して、「会社に戻って対応します」「一度持ち帰って回答します」と答えざるを得なかった経験はないだろうか。逆にせっかく時間を取って商談を進めようと思って迎えた営業担当者から、こちらの質問に対して、同様の言葉を返され、がっかりした覚えは――。

 こうした状況に陥る大きな理由として、「社内にある情報を確認しないと、うかつなことは言えない」が挙げられる。それを解決する手段として、外出先でも必要な資料を活用できるようにする取り組みが進んでいる。

 これまで、セールスやサービスを担当していて外出が多いビジネスパーソンは、分厚い書類をバッグに詰め込んで活動しなくてはならなかった。提案書・製品パンフレット・説明資料・各種マニュアルといった顧客対応書類、日報や報告書など自社に提出する書類も一緒に持ち歩いているケースが多い。

 外出先で必要な資料を活用でき、しかも持ち運ぶ書類の量を少しでも減らすための取り組みとしては、ノートパソコンなどモバイル端末を活用する方法がある。業務で使う各種の情報をハードディスクなどに入れておけば、持ち運ぶ資料は大幅に減らせる。

 通信機能を使えば、会社への日報や報告書の提出も簡単に行える。近ごろはノートパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットがある。以前と比べて社員の機動性は大いに増したはずだ。

持ち歩くだけでは解決しないことが…

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執筆=林 達哉

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