ビジネスWi-Fiで会社改造(第8回)
Wi-Fiで売り上げを増やそう―売り上げアップ作戦
2016.10.31
紙に針を通して書類としてまとめる文房具といえばステープラー(ホチキス)。機能がシンプルな上、丈夫にできているので、元から持っていたものを何年も使い込んでいるという方も多いだろう。
しかし最近、このホチキスが驚くような進化を遂げているのだ。
ペンケースに収まってしまうくらいのスリムなものから、何種類もの機能を搭載している多機能型、さらにはもはや針すらいらないものも存在する。思わず買い替えたくなる注目のホチキスの数々を紹介しよう。
紙をとじたいのに、ホチキス本体の中に針がない、という思いをしたことがある人は少なくないはずだ。そんなホチキスと切っても切れない関係にある針を、思い切って取り去ったのが、“針無しタイプ”のホチキスだ。
例えば「ハリナックスプレス」(コクヨ)は、上下からのプレス(圧着)効果を用いて書類をとじるタイプの商品だ。書類に穴が開かない上、とじ部をわずか1㎝程度で抑えられるため、書類を美しくキープできる。さらには、プレス効果で書類のかさばりも抑えられるという優れものだ。強度に関しても、5ページ程度の書類であれば多少引っ張ってもバラバラになる心配はない。
一方、「針なしとじ開け切~るII」(アスカ)は、紙に穴を開けて、切り取った部分を折り込んでとじるタイプの商品だ。書類に穴は開いてしまうが、穴の長径は6㎜程度の小ささなので、それほど目立つことはない。しかもこの商品には、パンチ機能やレターオープナー機能も搭載されている。これ1つあれば、書類管理の事務作業もはかどること間違いなしだ。
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