オフィスあるある4コマ(第11回)
チャットも会議も電話もマルチタスクを1台で
2017.05.31
特定の組織に狙いを定めて、さもありそうなシナリオを作って社員をだます「標的型攻撃」、悪意を持ったプログラムでパソコンなどを使えなくさせて身代金を取ろうとする「ランサムウエア」、Webサイトのセキュリティー上の弱点を狙って個人情報を盗み取る「脆弱性攻撃」と、主要な脅威だけでもその攻撃手法は異なる。
脅威の手法が異なると、それを防御する仕組みも当然違ってくる。標的型攻撃に遭っても被害を最小化できるようにメールの添付ファイルをいったん隔離する、ランサムウエア対策にバックアップソリューションを活用する、脆弱性攻撃にはアクセスログのリアルタイム分析を導入する、などが考えられる。専任の担当者が24時間365日監視を行うSOC(セキュリティーオペレーションセンター)と呼ばれる組織を活用するといった施策もある。
執筆=高橋 秀典
2022年5月20日(金)① 14時00分〜15時00分(予定)② 18時00分~19時00分
テレワーク関連
新型コロナウイルスの影響もあり、企業におけるテレワークの導入が拡大しました。
一方でまん延防止等重点措置が解除され、今後どのような働き方を目指すべきか迷われる企業様も増えているのではないでしょうか。
本セミナーでは日本テレワーク協会の村田瑞枝氏をお招きし、これからのテレワークのトレンドや、コミュニケーションのあり方についてお話いただきます。
ぜひこの機会にご参加ください。
2022年3月7日(月)~2023年3月31日(金)
法改正関連
2023年導入予定のインボイス制度の対応の準備はできていますか。インボイス制度は、複数税率に対応した消費税の仕入税額控除の方式として導入されます。仕入額控除の要件として、適格請求書発行事業者が発行する「適格請求書」の保存が必要となります。本セミナーではPwC税理士法人 村上 高士氏をお招きし、課税事業者の皆さまの立場で、インボイス制度導入後に何が変わり、どのような影響があるのかを解説します。