変革する“報連相(ほう・れん・そう)”のカタチ(第6回)

ビジネスフォンのサポート面を野放しにするな

2016.04.13

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 もし通常使用しているビジネスフォンが突然使えなくなってしまったら――。

 ビジネス上でのコミュニケーションに欠かせないビジネスフォン。第1回から第5回(下部「連載記事」参照)までは、多機能なビジネスフォンの活用が、オフィスの業務効率化やワークスタイルの変革を担うことを紹介した。

 モバイル端末と連携可能となる機種の普及や、各種のコミュニケーション手段を統合して有効に利用する「ユニファイドコミュニケーション」(以下、UC)とスマートフォンの連携で“どこでもオフィス感覚”を実現するなど、ビジネスフォンはますます業務の中で重要な役割を果たしている。

 もし「通じない」などのトラブルが生じてしまった場合、「いつから故障していたのか」「その間に顧客からの電話がなかったのか」を考えると、ビジネスチャンスの機会損失にもつながり、そのダメージは大きいといえるだろう。そのため、いかに早期復旧するかが事業運営のカギとなってくる。

 これまで「電話がつながらない」といったトラブルが発生した際の一連の流れといえば、(1)社内で原因追究→(2)サポートセンターへ連絡→(3)保守担当者の手配→(4)保守担当者がオフィスに出向き機器の確認・修理といった具合だった。

 ただ、保守担当者がすぐに来てくれるとは限らない。機器が正常な状態に復旧するまでには、ある程度時間がかかることを覚悟しなくてはならなかった。

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執筆=青木 恵美

執筆=青木 恵美

長野県松本市生まれ。独学で始めたDTP(パソコンによる机上出版)がきっかけで、IT関連の執筆を始める。執筆書籍は『Windows手取り足取りトラブル解決』『見直すだけで安くなる、スマホおトク術』など20冊あまり。Web媒体は日経XTECH、日経トレンディネットなど。日経XTECHの「信州ITラプソディ」は、2008年より10年にわたって長期連載した人気コラム(現在でもバックナンバーあり)。日経パソコン、日経PC21、日本経済新聞などに多く執筆。現在は、日経PC21に「青木恵美のIT生活羅針盤」、日経パソコンに「ちょっと気になるITアラカルト」を好評連載中。

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