IT担当者がいない中小企業のセキュリティ対策(第2回)一人情シスや兼務の場合、セキュリティ対策は外部の専門家に任せよう

ネットワークセキュリティ ITアウトソーシング

公開日:2022.02.28

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 中小企業のIT担当者は、人数が少なかったり、兼務であったりと多忙なケースが少なくありません。業務過多で、セキュリティ対策まで手が回らない場合、どうすればよいのでしょうか。

IT担当者の業務過多は危険!

 DXという言葉をよく耳にするようになり、業務のデジタル化を推進している企業は、これまで以上に増えています。一方で、ITを導入するということは、それを管理する人材も必要になることを意味します。新たな機器やサービスを導入した場合、それらが正しく機能しているか否か、日々監視し続ける人材が必要になります。

 しかし中小企業の場合、こうした情報システムを担当する十分な人員を確保できず、別の業務との兼任で担当していたり、専任であっても、自社の情報システム全般を一人で担当したりする、いわゆる「一人情シス」というケースも少なくありません。

 一般的に情報システムに関連する業務は膨大で、少人数や兼務で対応するのは負担に感じるかもしれません。担当者がオーバーワークになってしまう可能性も十分に考えられます。

 特に懸念すべき問題は、日々の業務に追われ、セキュリティ対策がおろそかになってしまうことです。サイバー攻撃によってその隙を狙われ、情報漏えいなどを起こしてしまえば、その責を問われ、損失を被るのは企業なのです。

セキュリティ対策の人員も時間も足りないなら“おまかせ”すればよい…

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執筆=相場 龍児

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