急務!法対応(第13回)
自動車の「OBD検査」が10月からスタート。準備は万全?
公開日:2023.02.17
テクノロジーは日々進歩しています。デジタル化により業務の効率は急激に向上し、出張先や外出先からでも迅速な連絡や対応が求められるようになりました。コロナ禍や働き方改革を発端に、テレワークなど働く場所はオフィス外にも広がっています。
ビジネス環境の変化に伴い、従来からオフィスに存在する「ビジネスフォン(固定電話)」も進化しています。では、現在流通しているビジネスフォンには、どのような機能が搭載されており、どのようにビジネスシーンの問題を解決するのでしょうか? NTT西日本が提供するビジネスフォン「αZXシリーズ」を例に紹介します。
αZXシリーズは、NTT西日本が提供する事業利用向け多機能ビジネスフォンシステムです。オフィス内だけでなくオフィス外でも優れたコミュニケーションが取れるよう、さまざまな機能を搭載しています。
具体的な機能としては、「スマートフォン連携機能」があります。モバイル内線アダプターとアプリケーションを用いることで、従業員の私用のスマートフォンで、出張先や外出先からも会社電話番号で発着信が可能になります。保留・転送の場合でも、電話を取った従業員が担当者の内線番号をダイヤルするだけで取り次ぎができます。
この他にも、担当者が別の電話に対応中で、すぐに電話に対応できない場合に流す「おまたせメッセージ」や、不在時の着信を録音し、スマホからも確認できる「留守番電話」などの機能を備えています。
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執筆= NTT西日本
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審査 22-1219-1
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