ド素人用PCコストの抑え方(第3回)低予算で処理能力を向上させる策

業務課題 資金・経費 パソコン

公開日:2018.01.23

  • PDF PDF
  • ボタンをクリックすることで、Myクリップ一覧ページに追加・削除できます。追加した記事は、「Myクリップ」メニューからいつでも読むことができます。なお、ご利用にはBiz Clipに会員登録(無料)してログインする必要があります。

 パソコンを購入してから年月がたっていないのに、処理能力の影響で作業効率が低下している、と悩んでいる人も多いでしょう。パソコン購入後に仕事内容が変化して重いデータを扱う機会が増えたり、複数のアプリケーションを同時に動かすようになったりした場合が考えられます。

 その解決策の1つとして、「メモリーの増設」が挙げられます。1台当たり数千~1万数千円程度のメモリーを増設することで、パソコンの処理能力が向上する可能性は十分に考えられます。本記事では、メモリーの増設の効果と注意点のほか、経理・税上の処理などについてご紹介します。

作業場が狭ければ、はかどらない

 メモリーとは、データやプログラムを一時的に記憶しておく装置です。メモリーの容量は、机やキッチンの広さに例えられます。

 ハードディスクは、書棚や冷蔵庫のような保管所であり、メモリーが作業場となります。作業場が狭ければ、複数の仕事を同時に進めるのは困難です。1つの仕事が終われば保管所に収納しないと、次の仕事に取り掛かれません。

 同じようにパソコンでは、メモリーの容量が大きいほど、大容量データの取り扱いや、複数のアプリケーションを並行作業できるようになります。逆にメモリーの容量が少ないと、パソコンの動作が遅くなるばかりか、パソコン自体がフリーズしてしまうこともあり得るのです。

 メモリー容量不足で発生する現象には、その他にインターネットの読み込みに時間がかかる、画面の表示が乱れる、電源が急に落ちる、といった事象が挙げられます。

 パソコンのメモリー容量を増やせば、これらのトラブルが解消される可能性があります。

 パソコンを新規購入して減価償却も終わっておらず、動作が遅いなどの症状がある場合は、本体の買い替えよりもメモリー増設のほうが経費削減につながるでしょう。パソコンの処理速度が改善すれば、アプリケーションが開くまでの待ち時間が減るなど、作業効率が上がるメリットがあります。

パソコンの買い替えに比べて格安…

続きを読むにはログインが必要です

\ かんたん入力で登録完了 /

会員登録3つのメリット!!

  • 最新記事をメールでお知らせ!
  • すべての記事を最後まで読める!
  • ビジネステンプレートを無料ダウンロード!

執筆=風間 梢

フリーライター。企画、人事、ECサイト運営などを担当したのちに独立。現在は就職、流通、IT、観光関連のコラムやニュースなどを執筆している。

【T】

あわせて読みたい記事

  • 困りごと解決ビジネス専科(第3回)

    Q. 生産性を向上したい

    自動化・AI 業務課題

    2021.08.02

  • 困りごと解決ビジネス専科(第19回)

    Q. 業務効率化のため業務実態を把握したい

    見える化 業務課題

    2021.08.02

  • 困りごと解決ビジネス専科(第25回)

    Q. 「働き方改革」で気を付けることはありますか?

    業務課題 働き方改革

    2021.08.02

「業務課題」人気記事ランキング

連載バックナンバー

オンラインセミナー動画

  • 新着記事

配信期間

配信期間:2023年9月15日(金)~2024年8月30日(金)

セキュリティ関連

【経済産業省サイバーセキュリティ課登壇】 サイバー攻撃に対して中小企業が取るべき対策とは

  • 新着記事

配信期間

2023年5月31日(水)~2023年12月26日(火)

法改正関連

税理士登壇!インボイス制度の解説