デジタル化に向けた次の一手(第1回)事例で学ぶ、賢い負担軽減策~製造業編

業務課題 見える化 人手不足対策

公開日:2023.09.21

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 人手不足はどの業種業態でも深刻な問題だ。長期的に見ても解消される見込みはない。増え続ける従業員の負荷を軽減するための手段として注目したいのが、ソフトウエア型ロボット、RPAである。多くの処理がデジタル化されている今、その効果は想像以上に大きい。製造業においてもRPAの導入で大きく生産性を向上させる企業が増えている。

定型業務の処理に最適なソフトウエア型ロボット

 RPAは「Robotic Process Automation」の略称で、ロボットを活用した業務プロセスの自動化を意味する。ここで言う“ロボット”とは製造現場などに導入される物理的なロボットではなく、業務を処理するためにプログラミングされたソフトウエア型ロボットである。

 RPAが得意とするのは、コンピューター上で処理されている定型的な業務だ。これまで人間が担っていた業務を、RPAに置き換えることで生産性は飛躍的に向上する。例えば、Webページの特定のデータを繰り返しコピー&ペーストするような作業は、人では考えられないスピードで正確に処理できる。DXによってデジタル処理へのシフトが進めば、RPAの導入は比較的容易で高い効果が期待できる。製造業であれば生産・出荷量の記録、在庫数の増減管理といった業務に適している。

さまざまな定型業務はRPAによって自動化できる

 

業務の自動化によって工数や作業負荷を大幅に削減…

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執筆=高橋 秀典

【MT】

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