強い会社の着眼点(第5回)名刺情報は企業資産。一刻も早く共有化して活用を

クラウド・共有 デジタル化

2017.03.01

  • PDF PDF
  • ボタンをクリックすることで、Myクリップ一覧ページに追加・削除できます。追加した記事は、「Myクリップ」メニューからいつでも読むことができます。なお、ご利用にはBiz Clipに会員登録(無料)してログインする必要があります。

 日本の企業社会にとって名刺交換はビジネスのスタートに欠かせない行為。ただ、これまで、せっかく収集した名刺はフォルダーやケースなどに納められて、個人のものとして扱われることがほとんどだった。

 しかし、名刺交換は企業活動の中の業務の一環であり、その情報は企業のものと考えるべきだ。名刺情報は個人の財産ではなく、企業資産であり、それを社内で生かすことのメリットは計り知れない。しかし、現実には、社員一人ひとりが持っている名刺の情報を共有して企業資産として活用できている企業は少ないだろう。

 名刺情報が企業資産として活用できていない理由の1つに、管理方法が確立されていないことがある。一般的に情報を企業資産として共有するためには、複数の社員が同じ方法で整理して、閲覧できるようにする必要がある。

 個人ではなく企業として保有している取引先の情報は、請求や支払いの際に窓口になる担当者情報であるケースが多い。この担当者情報は請求先や支払先として業務システムに登録されている。しかし、その担当者が実務責任者や意思決定を行うキーパーソンとは限らない。

名刺情報の活用には意識改革が欠かせない…

続きを読むにはログインが必要です

会員登録3つのメリット!!

  • 最新記事をメールでお知らせ!
  • すべての記事を最後まで読める!
  • ビジネステンプレートを無料ダウンロード!

執筆=高橋 秀典

「クラウド・共有」人気記事ランキング

AIによるおすすめ記事

他の方はこんな記事も見ています

連載バックナンバー

オンラインセミナー動画

配信期間

2022年6月3日(土)~2023年3月31日(金)

業務効率化関連

企業のDX化と「攻め」のオペレーションへの転換

DXという言葉はすっかりバズワードとなり、今やすべての企業にとってデジタル化は必須となっています。
しかし、DXの捉え方は会社によってさまざまで、「とりあえずデジタル」のような取り組みをDXと位置付けているケースもございます。
本セミナーでは、まず第一部で企業におけるDXの定義とDX活動を着実に前進させるポイントについてご説明し、第二部ではDX活動の第一歩として「おまかせAI-OCR」を活用したオペレーション改革について、具体例を交えながらご紹介します。

配信期間

2022年5月11日(木)~2023年3月31日(金)

セキュリティ関連

テレワーク時代に潜むセキュリティリスク
~企業がとるべき対策とは~

組織のネットワークに侵入し、重要な業務データの暗号化や盗難と金銭目的の脅迫を行う「侵入型(標的型)ランサムウェア」が猛威を奮っています。
日本でも被害が相次ぎ最大限の警戒が必要な状況が続いていますが、オフィスのリスク・脅威への備えは万全ですか?
本セミナーでは、最新の侵入型ランサムウェア動向とその対策についてご紹介します。