人気会計士が語る、小さな会社の経営“これだけ”(第37回)

合言葉は「帯封」と言えば「ハワイ」

2021.11.05

クリップについて

 企業が成長し続けるためには、社員をワクワク、ドキドキさせるような大きな目標が必要です。

 例えば世界一、日本一、業界一の会社になる。この製品、技術で日本一になるなどと、大企業、急成長企業の社長は言います。しかし、こうした言葉を聞いて本当にワクワク、ドキドキする社員はどのくらいいるでしょうか?

 私は、大企業の社員のことはよく分かりません。しかし、中小企業の社員はワクワク、ドキドキしないのではないかと思います。中小企業のほとんどの会社は、上場をめざしていません。急成長も望んでいません。会社が100年先まで存続すること、コツコツと少しずつ成長すること、会社が潰れないで社員の雇用を確保できることを望んでいます。

 その社員は給料、賞与が今より良くなること、家族のために少しでも長く働けることを望んでいます。では、何がそういう社員をワクワクドキドキさせるのでしょうか。

社員自身が喜ぶことを目標に設定する… 続きを読む

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執筆=古田土 満

法政大学を卒業後、公認会計士試験に合格。監査法人にて会計監査を経験して、1983年に古田土公認会計士・税理士事務所を設立。財務分析、市場分析、資金繰りに至るまで、徹底した分析ツールによって企業の体質改善を実現。中小企業経営者の信頼を得る。

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