オンライン会議お悩み相談室(第5回)Teamsで共有された画面を自分で操作したい

働き方改革 遠隔会議

2021.05.27

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■お悩み
Teamsでオンライン会議をしていると画面を共有してもらう場面が多いのですが、見たい所が見られなかったり文字が小さかったりと、共有してくれる人の操作にストレスを感じるときがあります。画面共有のストレスを解消する方法はありませんか。(兵庫県 S.Aさん)

 

■お答え
共有した画面を制御する権利をもらえば操作が可能に

 オンライン会議では、資料の共有を「画面共有」で行うケースが少なくありません。事前に配布されている資料ならば、見たい所を詳細に見られますが、オンライン会議の画面共有で初めて見るとなると、そうともいきません。会議のホストや案件の担当者が資料を画面で共有しているとき、Excelの文字などが小さくて読めないのは、オンライン会議の定番のお悩みです。話すのに一生懸命で画面をちょうどよくスクロールしてくれなかったり、無駄に画面をスクロールされたりして、ストレスを感じたケースもあるでしょう。

 Teamsには、共有画面の操作の権利を自分に渡してもらえる機能があります。画面を共有しているとき、ツールバーに「制御を要求」というボタンが表示されているのが見えるはずです。この「制御を要求」するボタンを押すと、相手の画面の共有ツールバーには、自分が画面の制御を要求していると表示されます。相手が「許可」してくれれば、自分も共有画面を操作できるようになるのです。

▲相手が画面共有しているときに「制御を要求」をクリック。次の画面で「リクエスト」を選ぶと相手に通知が届く

 

 遠隔操作できる状態になると、共有元の相手のポインターと自分のポインターがアイコン付きで同時に共有画面上に現れます。確認したい所をポインターで示すのもよし、スクロールや拡大をするのもよし、共有画面の操作のストレスをスッキリ解消できるというわけです。共有元の相手も、自分が操作できなくなるわけではないので、大きな心配はいらないでしょう。とはいえ、会議中に急に「制御を要求」しても相手には何が起こっているか分からない可能性があります。会議前の連絡や会議中のチャットなどで「画面制御の権利をもらいたい」と伝えてから、「制御を要求」のボタンを押すことをお勧めします。

▲画面共有をしている相手の画面には制御を要求されている通知が届く。「許可」してもらえば遠隔操作が可能に。すると、共有していた画面に2つのポインターが表示される

 

 また、自分の画面を共有している際にも、オンライン会議の

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執筆=岩元 直久

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