Biz Clip調査レポート(第27回)企業のビジネスチャット利用実態調査2021

コミュニケーション

2021.11.10

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 2020年以降、コロナ禍で社内コミュニケーションに変化が生じている。在宅勤務の導入や感染拡大防止の影響で、これまでオフィスで日常的に行われていたちょっとした連絡や相談がしづらくなった。即時性・気軽さといった使い勝手で、ビジネスにチャットを採り入れるケースが増えてきた。実際にビジネスにおけるチャット活用度合いやツール選定はどうなっているか。その実態について、日経BPコンサルティングのアンケートシステムにて、同社保有の調査モニター2319人を対象に調査を実施した。

企業のビジネスチャット導入比率は4割超

 勤務先でビジネスチャットを導入しているかどうかを尋ねた。「導入している」と答えたのは43.0%、「導入予定なし」が37.6%となった。従業員規模別に見ると、導入比率は99人以下の企業では16.5%なのに対し、1万人以上の企業では73.0%という結果となった。従業員規模が大きくなるに従い、ビジネスチャット導入比率が高まる傾向が顕著となった(図1)。

【図1 ビジネスチャットの導入について】

 続いてビジネスチャットを導入済みと回答した層に、メインで使用するビジネスチャットが何かを聞いた。1位は「Microsoft Teams」(62.8%)でダントツの導入率となった。2位は「Slack」(8.2%)、3位には「Google Chat」(7.6%)、以降「LINE WORKS」(4.8%)、「Chatwork」(3.6%)が続いた。ちなみに「無料のものを使っている」層も4.4%存在した(図2)。

【図2 メインで使用しているビジネスチャット】

「とても役立つ」と感じている層が半数割れ…

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調査・執筆 = 日経BPコンサルティング

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