オフィスあるある4コマ(第11回)
チャットも会議も電話もマルチタスクを1台で
2016.06.17
出張先で、ちょっと気分を変えたいときに楽しむグルメ企画の第2回は、第1回に続き大阪のビジネス街のお店を紹介します。活気あふれる中華バル「幸福飯店(ハッピーハンテン) Roast」は、古くから「薬の町」として知られる道修町(どしょうまち)通の西詰めにあります。大阪では珍しい香港風の「ロースト(焼き物)中華料理」を味わえるという店内からは、香辛料の香りとともに、広東語のテンポにも負けない大阪弁の会話が表の通りまで聞こえてきます。
道修町かいわいは、大阪のビジネス街・船場地区でも特徴的なエリアです。東西に延びる道修町通の両側には、製薬会社や薬品・医療機器の問屋が軒を連ねます。
豊臣秀吉の時代には、すでに108軒の薬種問屋が並び、江戸時代の中期には、中国から輸入された唐薬種や日本で採れる和薬種の適正検査を行うとともに、全国へ売りさばく特権を与えられていました。町の中心には、「薬の神様」として知られる少彦名命(すくなひこなのみこと)をまつる「神農さん」(少彦名神社)があります。
「唐薬種」と聞くと、真っ先に思い浮かべるのは漢方薬ですが、当時の中国「清」から輸入していた薬種の中には、「醤(じゃん)」や「胡椒(こしょう)」といった香辛料も含まれていたようです。中華料理と道修町には、少なからぬ縁があるといえそうです。
出張で楽しみたいおひとり様グルメ
2022年5月20日(金)① 14時00分〜15時00分(予定)② 18時00分~19時00分
テレワーク関連
新型コロナウイルスの影響もあり、企業におけるテレワークの導入が拡大しました。
一方でまん延防止等重点措置が解除され、今後どのような働き方を目指すべきか迷われる企業様も増えているのではないでしょうか。
本セミナーでは日本テレワーク協会の村田瑞枝氏をお招きし、これからのテレワークのトレンドや、コミュニケーションのあり方についてお話いただきます。
ぜひこの機会にご参加ください。
2022年3月7日(月)~2023年3月31日(金)
法改正関連
2023年導入予定のインボイス制度の対応の準備はできていますか。インボイス制度は、複数税率に対応した消費税の仕入税額控除の方式として導入されます。仕入額控除の要件として、適格請求書発行事業者が発行する「適格請求書」の保存が必要となります。本セミナーではPwC税理士法人 村上 高士氏をお招きし、課税事業者の皆さまの立場で、インボイス制度導入後に何が変わり、どのような影響があるのかを解説します。