オフィスあるある4コマ(第11回)
チャットも会議も電話もマルチタスクを1台で
2022.03.31
近年、インターネット環境があれば、さまざまなWebサービスを利用できるようになりました。インターネット経由でデータが保存できるクラウドストレージも、その1つです。本記事では、クラウドストレージの仕組みについて紹介します。
ICT総研が2020年6月に公開した「クラウドストレージサービス市場動向調査」によると、国内でクラウドストレージを利用する個人ユーザーは、2018年度で4684万人でしたが、2019年度は4962万人に増加。さらに2022年には5561万人に増加する見込みです。
また、業務で利用しているクラウドストレージに満足している理由の第1位は「データ保存容量の大きさ」。続いて「運営会社が信頼できる」「情報セキュリティが充実している」という結果になっています。
クラウドストレージはビジネス、プライベート問わず、多くの人に身近なサービスになっているといえます。
クラウドストレージは、オンラインストレージとも呼ばれており、インターネット経由でデータが保存できるサービスです。企業での利用においては、業務データの保存や従業員間での受け渡しはもちろん、社外の人とのデータの受け渡しが可能なクラウドストレージもあります。
執筆= NTT西日本
覚えておきたいクラウド&データのキホン
2022年5月20日(金)① 14時00分〜15時00分(予定)② 18時00分~19時00分
テレワーク関連
新型コロナウイルスの影響もあり、企業におけるテレワークの導入が拡大しました。
一方でまん延防止等重点措置が解除され、今後どのような働き方を目指すべきか迷われる企業様も増えているのではないでしょうか。
本セミナーでは日本テレワーク協会の村田瑞枝氏をお招きし、これからのテレワークのトレンドや、コミュニケーションのあり方についてお話いただきます。
ぜひこの機会にご参加ください。
2022年3月7日(月)~2023年3月31日(金)
法改正関連
2023年導入予定のインボイス制度の対応の準備はできていますか。インボイス制度は、複数税率に対応した消費税の仕入税額控除の方式として導入されます。仕入額控除の要件として、適格請求書発行事業者が発行する「適格請求書」の保存が必要となります。本セミナーではPwC税理士法人 村上 高士氏をお招きし、課税事業者の皆さまの立場で、インボイス制度導入後に何が変わり、どのような影響があるのかを解説します。