覚えておきたいクラウド&データのキホン(第21回)クラウドストレージとは?企業での使い方、メリット、導入事例を解説

クラウド・共有 データ保護・バックアップ

2022.03.31

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 業務におけるデータの保存場所は、これまで社内に構築したオンプレミスのファイルサーバーが使われていました。しかし最近は、クラウド上のサーバーにデータをアップロードする「クラウドストレージ」(オンラインストレージ)も利用されています。

 クラウドストレージは自社でファイルサーバーを構築する必要がないため、情報システム部門がない中小企業やスタートアップ企業も利用しやすくなっています。さらに、インターネット環境さえあればどこからでも利用できるため、テレワークとの相性も良いです。

 本記事では、クラウドストレージの使い方と活用方法について解説します。

クラウドストレージの基本的な使い方

 クラウドストレージの機能はサービスにより異なりますが、多くのサービスで共通する基本的な使い方を紹介します。

 まず挙げられるのが、複数人でデータを共有できる機能です。クラウドストレージ内にデータを保存すれば、社内・社外を問わず、複数人とデータが共有できます。データを共有する際は、共有用のフォルダを作成し、権限を限定したうえで、共有相手を招待するといった手順が必要になる場合もあります。

 クラウドストレージを利用することで、場所を選ばす業務ができるのもメリットです。インターネット環境が整っていれば、たとえ外出先であっても、クラウド上のデータが利用できるからです。例えば取引先でプレゼンテーションをする場合、PCやUSBメモリーなどにデータを保存しなくても、クラウド上からデータにアクセスすることができます。もちろん、テレワークにも適しています。

 大容量データを共有できるのも、特長の1つです。メールでデータを送付する方法もありますが、データ容量が大きい場合、送信に時間がかかってしまいます。CD-ROMやUSBメモリーのような記憶媒体を利用する方法もありますが、受け渡しを行うために発送作業などの時間ロスが発生します。クラウドストレージであればクラウド上のデータに直接アクセスできるため、手間を省くことができます。

クラウドストレージのシーン別活用事例…

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執筆= NTT西日本

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