ビジネスWi-Fiで会社改造(第8回)
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2016.03.24
春、といえばサクラの季節です。サクラは日本人にとって古くから親しんできた花。平安時代の頃には貴族の間で、サクラの花見が催されていたそうです。もちろん、家の近所のお花見も楽しいものですが、山歩きでもサクラの花を愛でることができます。寒い冬から暖かくなりつつあるタイミングで、お花見登山はいかがでしょうか。
サクラの語源をご存じですか? 大きく分けて2つの説があります。1つは日本神話に登場する神さまの木花開耶姫(このはなさくやひめ)に由来するという説。木花開耶姫は富士山を信仰する、浅間神社の祭神である美しい女神で、その名の開耶(さくや)がサクラになったといわれています。
もう1つは農耕の神「サ神」と「クラ」を合わせた言葉であるという説です。「クラ」は「嵓」「蔵」「座」とも書かれ、神が宿る場所を表す言葉です。春、農作業を開始する頃、まるで神が宿ったように花を咲かせることからついた名前なのかもしれません。いずれにしても神が名前の由来であるようで、日本人が昔から大事にしていた木であることが分かりますね。
さて、サクラといってもいろいろな種類があります。町でよく目にするのはソメイヨシノですが、実は交配により人為的に作り出された園芸品種です。色は薄ピンク、葉が出る前に花が開くのが特徴で、公園や街路樹など生活に身近な所に植えられていて、目を楽しませてくれます。
執筆=小林 千穂
山岳ライター・編集者。山好きの父の影響で、子どもの頃に山登りをはじめ、里山歩きから海外遠征まで幅広く登山を楽しむ。山小屋従業員、山岳写真家のアシスタントを経て、フリーのライター・編集者として活動。『山と溪谷』など登山専門誌に多数寄稿するほか、『女子の山登り入門』(学研パブリッシング)、『DVD登山ガイド穂高』(山と溪谷社)などの著書がある。現在は山梨で子育てに奮闘中。
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