疲れ解消★カンタン!アンチエイジング(第33回)春先こそ運動前・中・後の水分・糖質・ミネラル補給

ヘルスケア

2018.03.02

  • PDF PDF
  • ボタンをクリックすることで、Myクリップ一覧ページに追加・削除できます。追加した記事は、「Myクリップ」メニューからいつでも読むことができます。なお、ご利用にはBiz Clipに会員登録(無料)してログインする必要があります。

 アスリートたちが熱い火花を散らした冬の平昌五輪は大盛況のうちに閉幕しました。読者のみなさんも思いきり体を動かしたくなっている頃ではないでしょうか。日ざしの暖かな日も少しずつ増え、外でのランニングなどもそろそろ再開しようという時期です。暑くない季節ではありますが、この時期こそ「水分」「糖質」「ミネラル類」の摂取を心がけてください。

 なぜなら、この3つの要素が不足したまま運動を続けていると、体に不調を来すばかりか、ケガを招きかねないからです。ポイントは、運動前・運動中・運動後の定期的な水分・栄養補給です。プロに話を聞きました。

3要素の不足がケガや不調を招く

 数々のランニング大会のサポートドクターを務め、自身もアスリートとして活躍しているスポーツドクターの佐藤務(さとうつとむ)先生によると、レース前およびレース中の水分・糖質・ミネラル類の補給不足によって、脱水症状や筋肉のけいれん(こむら返りなど)、ハンガーノック(極度の低血糖状態)が起こるといいます。

 筋肉を動かすエネルギーになるのは糖質ですが、糖質の代謝を促すには、ナトリウムやカルシウム、マグネシウムなどのミネラル類が必要です。水分やミネラル類が不足すると、筋肉を動かすための糖質の代謝がうまくできず、筋肉が思うように動かなくなってしまい、思わぬケガを招くこともあります。

 外気がひんやりしているこの時期は、運動で発汗してもすぐに乾いてしまいます。また気温が低く喉の渇きも感じにくくなります。こうしたことから、夏ほど水分・ミネラル補給に意識が向きにくいため、運動中に補給不足になりがち。3月だからといって、水分や栄養補給を怠るとその代償を支払うことになります。

アスリートが体験したプレー中のトラブル…

続きを読むにはログインが必要です

会員登録3つのメリット!!

  • 最新記事をメールでお知らせ!
  • すべての記事を最後まで読める!
  • ビジネステンプレートを無料ダウンロード!

執筆=Nao Kiyota(Self Training Café)

美容・健康ライター。ダイエットアドバイザー、リンパケアセラピスト、心理カウンセラーの資格を生かし、健康で美しくなるためのセルフトレーニング法を発信している。最近カメラを購入。写真で「もっとわかりやすく」伝えられるよう、日々修行に励んでいる。抹茶ラテ(豆乳・シロップ抜き)と足つぼマッサージが大好き。

「ヘルスケア」人気記事ランキング

AIによるおすすめ記事

他の方はこんな記事も見ています

連載バックナンバー

疲れ解消★カンタン!アンチエイジング

オンラインセミナー動画

配信日時

2022年6月24日(金)13時30分-15時00分(予定)

業務効率化関連

日本企業におけるDXの活用、推進による課題解決について

これからの経営の重要なキーワードとなっているDX(デジタルトランスフォーメーション)。
デジタル技術の急速な発展・SDGs等の社会環境変化や市場の競争環境変化により、企業はデジタルを活用した事業や業務の変革が迫られています。
本セミナーでは、「DX」の概念の理解に加え、事例等を通じ、具体的イメージをご紹介しながらDX推進のためのポイントをお伝えすると共に、すぐにできるDXをご紹介します。
ぜひこの機会にご参加ください。

配信期間

2022年6月3日(土)~2023年3月31日(金)

業務効率化関連

企業のDX化と「攻め」のオペレーションへの転換

DXという言葉はすっかりバズワードとなり、今やすべての企業にとってデジタル化は必須となっています。
しかし、DXの捉え方は会社によってさまざまで、「とりあえずデジタル」のような取り組みをDXと位置付けているケースもございます。
本セミナーでは、まず第一部で企業におけるDXの定義とDX活動を着実に前進させるポイントについてご説明し、第二部ではDX活動の第一歩として「おまかせAI-OCR」を活用したオペレーション改革について、具体例を交えながらご紹介します。