オフィスあるある4コマ(第11回)
チャットも会議も電話もマルチタスクを1台で
2022.05.12
連休中にリフレッシュしたはずなのに、気持ちや体に疲れを感じて日常生活のリズムが戻りにくかったり、仕事の集中力を欠いたりしていませんか?
長期の休暇は普段と違った行動となるため、生活リズムの変化による疲労がたまりやすくなります。休み明けは、心身の疲労や乱れを整えるように意識することが大切です。そこで今回は、日常生活のリズムを取り戻して仕事のパフォーマンスを向上させる方法、中でも夜の過ごし方を中心にご紹介しましょう。
連休明けの運動には、適度に全身を動かせるウオーキングがオススメです。全身を大きく動かして血流を促せば、疲労回復やコリの改善が期待できます。有酸素運動による心地よい疲労は、寝付きの良さや睡眠の質の向上にも役立ちます。
日中の暑さや紫外線が気になるこれからの時期、ウオーキングは夕方以降、日が落ちてから行うのがよいでしょう。夕食前、あるいは食後1時間ほどの休憩を取ってから就寝の2〜3時間前までの時間帯を選べば、体に負担をかけず習慣化しやすくなり、体力や持久力アップに効果的です。食後すぐの運動は消化・吸収を妨げやすく、寝る直前の運動は入眠しにくくなるため、こうした時間帯は避けてください。息切れせずに続けられるスピードで、30分〜1時間を目安に、無理なく取り組みましょう。安全のため、必要に応じてライトや反射タスキ、防犯グッズの携帯を忘れずに。
執筆=Nao Kiyota(Self Training Café)
美容・健康ライター。ダイエットアドバイザー、リンパケアセラピスト、心理カウンセラーの資格を生かし、健康で美しくなるためのセルフトレーニング法を発信している。最近カメラを購入。写真で「もっとわかりやすく」伝えられるよう、日々修行に励んでいる。抹茶ラテ(豆乳・シロップ抜き)と足つぼマッサージが大好き。
疲れ解消★カンタン!アンチエイジング
2022年5月20日(金)① 14時00分〜15時00分(予定)② 18時00分~19時00分
テレワーク関連
新型コロナウイルスの影響もあり、企業におけるテレワークの導入が拡大しました。
一方でまん延防止等重点措置が解除され、今後どのような働き方を目指すべきか迷われる企業様も増えているのではないでしょうか。
本セミナーでは日本テレワーク協会の村田瑞枝氏をお招きし、これからのテレワークのトレンドや、コミュニケーションのあり方についてお話いただきます。
ぜひこの機会にご参加ください。
2022年3月7日(月)~2023年3月31日(金)
法改正関連
2023年導入予定のインボイス制度の対応の準備はできていますか。インボイス制度は、複数税率に対応した消費税の仕入税額控除の方式として導入されます。仕入額控除の要件として、適格請求書発行事業者が発行する「適格請求書」の保存が必要となります。本セミナーではPwC税理士法人 村上 高士氏をお招きし、課税事業者の皆さまの立場で、インボイス制度導入後に何が変わり、どのような影響があるのかを解説します。