ビジネスWi-Fiで会社改造(第8回)
Wi-Fiで売り上げを増やそう―売り上げアップ作戦
2017.06.20
関西の梅雨はとにかく蒸す。京都は山に囲まれた盆地なのですさまじく、大阪は風が吹かずに息苦しい、神戸は海沿いに行けば少しマシだがやはり蒸す。そしてこのシーズンは何となく食欲がなくなってしまいます。日々多忙なビジネスパーソンの中には、早くも夏バテの兆候を感じている人も多いのではないでしょうか。
そんなとき、オススメしたいのがスパイシーな料理です。中でも、辛みと酸味、甘味を三位一体で味わえるタイ料理がイチオシです。神戸ではご当地CMの「私ガ~オ待チシテイマス」という決め言葉で有名な老舗をはじめ、街のあちこちでタイ料理の看板を見ることができます。
レトロ調の玄関が目印のアジアンビストロ「Chi-ma-ki」
今回紹介するのは、6月1日にオープンしたばかりのアジアンビストロ「Chi-ma-ki(ちまき)」。タイ料理を中心に、本格派アジアン料理とビストロ風の大衆西洋料理を1つの店で楽しめるのがオススメの理由です。
Chi-ma-kiが店を構えるのは、JR・阪神元町駅の北東すぐ。鯉川筋とトアロードに挟まれた「トアウエスト」と呼ばれるエリアにあります。
もともとは、若者向けの雑貨店やカフェが集積するエリアでしたが、若者が「オトナ」へ成長するにつれ、店もオトナ化。近年は、看板がないフレンチや、BGMを流さないショットバーなど“あえて”のおしゃれを演出する店が増えているようです。
ビールが進む「ポーピアンクントード」(734円)
Chi-ma-kiの入り口は細長いレトロビルの路面にあります。1階正面、すりガラスをはめ込んだ鉄の扉を手前に引いてすぐ、目の前にはコンクリートの階段が。このいきなり感に驚かされながらも2階へ。外観から受ける印象よりも中は広く、76席が用意されています。
おひとり様なら、10席ほどある小卓席へ。中華料理の影響を受けたタイ料理には大皿を大人数で囲むイメージもありますが、そこは「ビストロ」でもある同店。タパスと呼ばれる小皿メニューで、タイ料理の数々を堪能できます。
出張で楽しみたいおひとり様グルメ
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