ビジネスWi-Fiで会社改造(第9回)
Wi-Fiのトラブルに強くなろう―信頼獲得作戦
2021.08.02
業務拡大に当たって社内で効率をアップさせるため、社員の業務内容や業務時間を把握したいです。面談によるヒアリングは時間がかかったり、社員の記憶頼りで心もとなかったりします。何かよい方法はないでしょうか。
A.ツールを利用して業務を「視える化」しましょう
「働き方改革関連法」の施行により、社員のワーク・ライフ・バランスを向上させるため、企業にとって業務効率化は重要な課題です。
すべての社員の業務効率を把握するために、一人ひとりの業務時間や手順に目を配ったり、正確に把握したりするのはとても大変ですよね。
その場合は、「業務実態を視える化するツール(視える化ツール)」を活用することで、社員の勤怠や業務内容などの実態を把握しやすくなります。
困りごと解決ビジネス専科
2022年6月24日(金)13時30分-15時00分(予定)
業務効率化関連
これからの経営の重要なキーワードとなっているDX(デジタルトランスフォーメーション)。
デジタル技術の急速な発展・SDGs等の社会環境変化や市場の競争環境変化により、企業はデジタルを活用した事業や業務の変革が迫られています。
本セミナーでは、「DX」の概念の理解に加え、事例等を通じ、具体的イメージをご紹介しながらDX推進のためのポイントをお伝えすると共に、すぐにできるDXをご紹介します。
ぜひこの機会にご参加ください。
2022年6月3日(土)~2023年3月31日(金)
業務効率化関連
DXという言葉はすっかりバズワードとなり、今やすべての企業にとってデジタル化は必須となっています。
しかし、DXの捉え方は会社によってさまざまで、「とりあえずデジタル」のような取り組みをDXと位置付けているケースもございます。
本セミナーでは、まず第一部で企業におけるDXの定義とDX活動を着実に前進させるポイントについてご説明し、第二部ではDX活動の第一歩として「おまかせAI-OCR」を活用したオペレーション改革について、具体例を交えながらご紹介します。