ビジネスWi-Fiで会社改造(第8回)
Wi-Fiで売り上げを増やそう―売り上げアップ作戦
2021.08.02
事業拡大のため、新規クライアントの獲得に向け営業しています。訪問先で名刺交換をした際に「ホームページはありますか?」と聞かれることが多いです。弊社はまだホームページを持っていないのですが、ホームページを持つメリットは何でしょうか。
A. ホームページは会社の認知度と信頼をアップさせる営業ツールになります
自社の商品やサービスの認知度を高めるにはインターネットでの情報発信も重要で、中小企業でも約87%がホームページを開設しています。
※出典:中小企業庁 2019年版「中小企業白書」
今回のようにクライアント獲得を目的とした場合、ホームページが会社の営業ツールになることがメリットといえます。
会社の実績や魅力の発信で、取引の検討材料にしてもらえるほか、信頼を得るキッカケになることもあります。
また、こちらからアクションをしなくてもホームページを見た人からの問い合わせで商談となり、新規顧客が増える可能性もあります。
【認知度アップ】
自社の情報(商品名やサービスなど)を、時間を問わず情報発信でき、GoogleやYahoo!JAPANなどの検索エンジンから検索可能
【信頼度アップ】
会社概要や企業理念、社長の人柄や経歴が分かる社長のあいさつなど、取引において重要になる要素を公開することで信頼度が高まる
【宣伝や問い合わせの窓口に使える】…
困りごと解決ビジネス専科
2022年3月7日(月)~2023年3月31日(金)
法改正関連
2023年導入予定のインボイス制度の対応の準備はできていますか。インボイス制度は、複数税率に対応した消費税の仕入税額控除の方式として導入されます。仕入額控除の要件として、適格請求書発行事業者が発行する「適格請求書」の保存が必要となります。本セミナーではPwC税理士法人 村上 高士氏をお招きし、課税事業者の皆さまの立場で、インボイス制度導入後に何が変わり、どのような影響があるのかを解説します。
2022年2月4日(金)~2023年3月31日(金)
法改正関連
2022年4月1日より、施行される改正個人情報保護法。同法では、法人に対するペナルティの厳罰化や、個人情報漏えい時の報告・通知義務などが追加され、企業はより厳格に個人情報を扱う必要に迫られています。では、企業は具体的にどのような対策をとればいいでしょうか?本ウェビナーでは、改正個人情報保護法の改正のポイントやその際に生じうる課題、そして企業が取り組むべき対策についてご紹介します。