脱IT初心者「社長の疑問・用語解説」(第38回)

Wi-Fi 6と宝くじは違う

2021.02.17

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 ビジネスにITが欠かせないことは分かっているが、どうにも難解なIT用語。そんなIT初心者の社長にも、分かりやすく理解できるようにITキーワードを解説する本連載。今回は、オフィスの通信環境を大きく変えると期待される「Wi-Fi 6(ワイファイ シックス)」だ。

「社長、オフィスにWi-Fiを入れませんか。最新規格のWi-Fi 6はすごいらしいですよ」(総務兼IT担当者)

「ロト6は宝くじ売り場でよく買うが、そのワイ・シックスは当たるのかね」(社長)

「宝くじではありませんよ。Wi-Fiは、当社でもオフィスで使っているノートパソコンやタブレットなどをつなぐ無線通信の規格のことです。最新規格のWi-Fi 6に変えれば、多くの社員が同時にWi-Fiを利用しても、快適にインターネットが使えるようになります」

「よく分からんが、みんなの仕事運が上がるなら考えてみるか」

ビジネスを快適にするWi-Fi環境

 オフィスではデスクトップパソコンやプリンターなどをケーブルで接続する有線LANのほか、ケーブルを使わない無線LAN(Wi-Fi)環境も一般的に利用されています。近年の薄型ノートパソコンの中には有線LANケーブルの差し込み口のないタイプもあり、オフィスではWi-Fi環境が欠かせなくなっているのです。そのWi-Fiの最新規格が「Wi-Fi 6」で、通信速度の高速化や高機能化が進んでいます。

高速通信、多端末同時接続が可能に。
※インターネット回線が低速な場合、Wi-Fi 6を導入しても、通信速度はその回線の上限となる。Wi-Fi 6の機能を使うためには、通信機器につなぐパソコンなどもWi-Fi 6対応が必須

 

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執筆=山崎 俊明

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