脱IT初心者「社長の疑問・用語解説」(第20回)デジタルサイネージで見つめ合う社長

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2019.07.10

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経営に役立ちそうだけれど、聞いただけではなかなか理解できないIT用語。そんなIT初心者の社長にも理解できるようにITキーワードを解説する本連載。今回は「デジタルサイネージ(電子看板)」だ。

「社長、1階のエントランスにデジタルサイネージを置きませんか。新製品の売れ行きがよくないので、通りを歩く人にもサイネージで新製品を紹介したいんです」(総務兼IT担当者)

「何!サイだって。角のある動物だろ。サイが新製品を紹介してくれるのか?」(社長)

「そのサイじゃありませんよ。デジタルサイネージは電子看板のことです。社長も駅や街でよく見かけていると思いますよ。大きなモニターが広告を流しているじゃないですか。動画も表示できるので、注目度が高いんです」

「おお、あれか。女優さんがあまりにきれいなんで10分も見つめ合ってしまった」

「さすが社長、だいぶ怪しいですが、研究熱心ですね」

「なんだかその女優さんと分かり合えた気がしたよ。よし!その電子看板で新製品が少しでも知られるなら考えてみるか。それに、わが社のことも地域の皆さんに分かってもらいたいと思っていたところだ」

コンテンツを自在に更新できるデジタルサイネージ

 駅のコンコースやショッピングセンター、商店街などさまざまな場所でデジタルサイネージ(電子看板)が見られるようになりました。従来の看板や紙のポスターと違って、デジタルサイネージは表示する内容(コンテンツ)を自在に変えられるのが大きな特徴です。ディスプレーに表示するQRコード付きの広告と連動して自社のWebサイトに誘導したり、多言語表示で訪日外国人旅行客に対応したり、効果的な販促活動が期待できます。

Q デジタルサイネージの利点はなんですか

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執筆=山崎 俊明

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