ビジネスWi-Fiで会社改造(第9回)
Wi-Fiのトラブルに強くなろう―信頼獲得作戦
2019.10.07
2019年は改元が行われた年。日本人にとっては非常に大きな出来事だ。Excelでは、Windowsのアップデートにより、「令和」表示も可能になった。しかし、表示できるのは「令和1年」だ。間違いではないが、やはり「令和元年」と表記したい。「条件付き書式」機能を使えば、「令和元年」の表記が可能になる。
※当記事では練習用のサンプルファイルがダウンロードできます(ページ下部)
まず、西暦表記になっている日付を和暦表記に変更しよう。これは、表示形式を変更すればよい。
変更したいセルを選択、「数値」グループの右下の「ダイアログボックス起動ツール」をクリックする
「表示形式」タブの「日付」が表示されている状態で「カレンダーの種類」の「和暦」を選択する。「種類」で「平成24年3月14日」を選び、「OK」をクリックする
これで「平成」や「令和」など、和暦に変更できた
執筆=内藤 由美
大手ソフト会社で14年勤務。その後、IT関連のライター・編集者として活動。ソフトウエアの解説本、パソコンやスマートフォンの活用記事などを執筆、編集している。
時短エクセル
2022年6月3日(土)~2023年3月31日(金)
業務効率化関連
DXという言葉はすっかりバズワードとなり、今やすべての企業にとってデジタル化は必須となっています。
しかし、DXの捉え方は会社によってさまざまで、「とりあえずデジタル」のような取り組みをDXと位置付けているケースもございます。
本セミナーでは、まず第一部で企業におけるDXの定義とDX活動を着実に前進させるポイントについてご説明し、第二部ではDX活動の第一歩として「おまかせAI-OCR」を活用したオペレーション改革について、具体例を交えながらご紹介します。
2022年5月11日(木)~2023年3月31日(金)
セキュリティ関連
組織のネットワークに侵入し、重要な業務データの暗号化や盗難と金銭目的の脅迫を行う「侵入型(標的型)ランサムウェア」が猛威を奮っています。
日本でも被害が相次ぎ最大限の警戒が必要な状況が続いていますが、オフィスのリスク・脅威への備えは万全ですか?
本セミナーでは、最新の侵入型ランサムウェア動向とその対策についてご紹介します。